たまたま運が良かったのかもしれませんが、教師も信頼出来る人ばかりでした。
安心して相談することが出来ますし、それぞれの生徒が事情を抱えていることをきちんと理解した上で接してくれていることが分かりました。
先生に関しても全日制では苦労などを分かってもらえず、学校に居心地の悪さを感じていたかもしれないです。
厳しいときは厳しいですが、生徒を思ってくれていることが伝わる方ばかりで良かったです。
卒業するまでとても大変でしたし何度もやめたくなることがありましたが、試験にも合格しましたし卒業後は夢であった看護師として働くことが出来ています。
もちろん、勤務先は看護学校の友達と別々ですが、学校時代に出来た友達とは今でも連絡を取り合っています。
夢を叶えることが出来ましたし、今でもずっと仲良く出来る友人が見つかったことも本当に嬉しかったです。
経済的な事情がある場合は学ぶことを諦めなければならないことが多いですが、諦めない気持ちでぶつかれば突破口が見つかることもあると分かりました。
厳しい道であることは分かっていましたが、夜間の看護学校に行くことにして正解でした。
このタイプの看護学校に行くことを迷う人もいるはずですが、自分の場合は満足しているので迷っている人がいたらおすすめしたいです。